さてさて、バッティングがなんとか一段落ついたので今度はピッチングにいこうかな。
でも、本当はピッチングは後回しにしようかと思っていました。なぜなら、いまピッチングについては迷いに迷っているからです。
ほんの3ヶ月前まではまったく迷わずに手塚さんのダブルスピン投法を教えられるようになろうとお勉強していたものですが・・・
・・ってなんだか昔ばなしのように書いてるけど、迷いのきっかけはバッティングでもさんざん出てきている「科学する野球-投手編-」です。
そしてさらに、「メジャーリーグのバッティング技術」を書かれた塚口さんのピッチング理論(バッティングで気になって最近見直してみたら、ブログにピッチング理論も書かれていて・・・)。
これらの間でなにをどう迷っているかというと・・・うーーーん、これを書き始めると長くなるので、次回から書いていこう。
とにかく今、方法論選択の判断基準は何かというと・・・
「こども達にとって安全な体の使い方を習得できる」
ということです。
つまり、大好きな野球をやっているのに「肘が痛い」「ひざが痛い」「肩を壊した」なんてことにさせないことを最重視しています。
まあ、より速い球が投げられる理論とかあるかもしれないけど、小学校3年生を面倒みている今はまだまだ運動自体に慣れていないこどももいます。運動はできるけどボール投げができない、なんて子もいます。
だから、彼らが高学年チームでプレーするときに困らない「基本的な体の使い方」、野球の基本技術というだけでなく、投げる・捕る・打つ・走ることがその子の適性にあった無理・無駄のない動作でできるようにしてあげたいと思う訳です。
それができれば高学年チームは高いレベルからスタートでき、中学・高校・その後まで彼らが安心して野球を続けられますもんね。将来に渡って高いパフォーマンスを発揮できる基礎をつくるのが低学年チームコーチの役割だと思うのですね。
ただし、あたしは(自分自身はややこしい理屈が好きですが)理屈ややり方は出来る限り簡単なほうがいいと考えています。
あまりに理論が鉄壁に組まれているとそれから外れることが難しくなり、だんだんに理論から逸脱することが怖くなります、そして理論から外れたことをやってみてうまくいかないとますますその理論に縛られる・・・
こうなると本来は良い理論を実行していたはずなのに悪循環に陥ることになります。
スポーツなんて人がやることですから日によって調子も違えば、気分の乗りも違う。同じことをやっても常に同じ結果が出るわけではない、それが当然なんですよね。
なので、あたしがバッティングのときに「エッセンス」を大事にしているといったのは、できるだけ理論をコア部分にまでそぎ落として、個人の自由度を高くしたいからなんです。
・・という訳で、ピッチングについては迷い中で、素人お父さんにとっては、まったくもって困った状況です。
迷っているのは何かというと・・・
1.後足のセット方法
2.前足の上げ方と後足への体重の乗せ方
3.前足のステップの仕方
4.ステップ時の後足の使い方
5.テイクバックでの腕の使い方
6.前足への体重移動の方法
7.フィニッシュの方法
なんだよ、全部じゃねーか!!
イエイエ・・実は、これだけは動かないというものが・・・
↓
■ 投球は腕を捻って投げるものとし、腕の屈曲・伸展のみで投げない。
そうですね、この点は特に肘を痛めないためにとても必要な指導事項だと思っています・・・なのに!こういう動作をあえて「指導」すると間違った動きを覚えてしまう場合があり、中学・高校などにあがった後で修正に困るという事例が増えているとのこと。
ふうううう・・やっぱ、質のいいトレーニングが重要になるなぁ、そして、実は今一番悩んでるのが・・・
「意識的な動作と無意識的な動作(随意動作と不随意動作)」
そしてその指導方法についてなのです。
そういった訳で、まがりなりにも自分にとって基準となる指導方法をまとめられたバッティングとは違って、ピッチングについては、わからないことの告白コーナーになっちゃうかもしれません。
本当にいまの段階では、この「ピッチング」編をどんな内容・構成にするのか、まったく見当がつきません。
ということで次回からは、あたしがピッチングについてどこから入り、何に迷っているか・・・というあたりから書いていきたいと思います。
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